Huawei 4.95ktlとスマート集電箱のRS485ケーブルには気を付けて

太陽光

遠隔監視や、出力抑制のために、RS485 でパワコンと、スマート集電箱の中にあるスマートロガーを繋ぐ必要が有ります。RS485は、LANケーブルをほどくとカラフルな細い線が出るのですが、それを剥いて使う事みたいです。

で、パワコン10台分写真の様なコネクタにほどいたLANケーブルを繋いで組立します。
これが細かい作業で結構大変です。最終的に完成して、全部繋いだのにWebで発電量が確認できない。
2週間くらい配線を確認しても何が原因かわからなかったのですが、Huaweiのコールセンターに確認すると、良くある問合せだった様子で、「集電箱は、左が+ 右が- パワコンは左が- 右が+で逆になっているので気を付けてください」との回答であっさり解決。

ここ、なんで逆にする??
でも見えるようになって良かったです。

この線で言うと、左のオレンジ側が-、右の白オレンジ側が+
集電箱側で言うと、左の白い線がついている”1”の表示側が+ 右の青い線の”2”の表示側が-

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