竹林との戦いに勝利と書きながら、何も投稿せずにいたので、思い出を振り返ってみます。
前回の投稿では、ジャングルだった竹を切ってパネルを設置できるスペースを確保した写真を載せていましたが、困難は続きます。今日はその第一の困難を書きます。
①道路から設置場所までが遠いし、そもそもトラックが入ってこられない。
まず、輸入した太陽光パネルと架台を仙台港からトラックで運ぶ必要がありますが、トラックが入ってこれないので、どこかに一旦仮置きしてから奥の設置場所まで運ぶ必要があります。
道路は公道なので、トラックが停まって荷下ろし作業するのはNGだそうで、私道の砂利のところまで入ってもらう必要があります。でも道幅が狭く、入る事も嫌だし、ユニック車での作業はひっくり返ってしまうのでNG。
そこで運送会社さんにはなんとかお願いして4tトラックで入ってもらい、不整地フォークリフトというもので下ろす事にしました。
不整地フォークリフトは県南の業者がレンタルしてくれるそうで、そこにお願いしました。運転なんてしたことも無いですが、やるしかない。こんなやつです↓
無事に土地の持ち主さんのソーラーシェアリングの脇に仮置きさせてもらいました。
その後、無事奥まで部材を運び込む事ができました。
もしも不整地フォークリフトが借りれなかったら、無理だったと思います。また、結果的に友人のKさんが不整地フォークリフトを運転してくれたので、(彼も初めてだと言ってましたが)なんとか成し遂げられました。私1人だったら、最悪事故とか起きていたかもしれません。
何でも1人でできると思っていましたが、今回は1人の限界を学んだいい経験でした。Kさんには感謝してもしきれません。
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