太陽光パネル付きユニットハウスを自作しました。といっても、ただ三協フロンテアのユニットハウスCT-32jにソーラーパネルを載せただけの記事です。
パネルを置いている資材置き場を、駐車場として借りて下さる方が現れたので、片付けのために、重い腰を上げて資材置き場に放置していたパネルを屋根に載せます。
とはいうものの、屋根に重量物であるパネルを持ち上げるのは大変です。
軽トラの荷台にパネルを立てかけておいて、屋根に上り上から右手一本で引っぱりあげます。これができるのは今だけで、数年後の将来はできる自信がありません。また、パネルのフレームやユニットハウスが傷つきますが、自分の物だから気にしません。あと、パネルの上に乗るのは厳禁だと言いますが、場所がないので乗るしかないです。これも自分のなんでOK。
屋根にカメダ マルチチャンネル KC−40PB−ZKを固定して、そこにパネルを固定しました。これ、コメリで1本1380円でした。ネットやホームセンターに比べて何故かコメリ価格が圧倒的。間違えなんじゃないかと思うほどでした。
上から、Zプロファイル(余り部材)、ステンレスキャップボルトM8×60 メルカリで100本2000円、ネグロスダクター中ナットDHN-W3(本当はネジ山付きなのですがM8より大きくて泣く泣くワッシャーみたいに使いました。)10個で734円、ナット(余り部材)で、パネルを固定しました。
出来上がりはこんな感じ、なんか昔のツッパリみたいになっちゃいました。
皆さんも如何でしょうか?作業する時はご安全に。
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