三菱充電カードが改悪→電気自動車離れが進む 何かいい方法ないのか?

太陽光

先日アイミーブ がコスパ最強だという紹介記事を書きました。

そのポイントの一つである、三菱充電カードの改悪のお知らせが来てしまいました。

基本料金値上げ充電代も値上げ。前回記事で「急速充電で**10分充電すれば約80%**の電力が入り、約80km走行できます。つまり、1kmあたり約1円のコストで済む計算です!」と紹介しましたが、これが1kmあたり約4-5円のコストになる訳です。

ガソリン車が1リッター170円で、20km走れるとすると1kmあたり8.5円。結構差が縮まりました。この程度の差では、EVは爆発的に広がることはまず無いでしょう。

わたしの場合、発電所にEV充電コンセントを付けて、充電する手あるので、そんなに影響は受けないですが、なんかいい方法がないものか?

太陽光発電所の電気を、EVユーザーに売れれば、例えば今のFITの売電単価ってkwあたり10円だから、少しプレミアムをつけて、18円とかでシェアできれば、win-winなのになと思いました。

三菱のカードの単価ってざっくり8kwで330円程度だから1kw41円。それが18円で使えるならEVユーザーにとってもいいし、FITの発電所にとってもいい話のはず。

課題は、太陽が出てる時間だけシェアできるような仕組みが必要なことと、チャデモの急速充電器を安価で準備必要な事。これができればうまく回るのになー

急速充電でなくても普通充電なら簡単そうですけど、できるのは立地の良い発電所に限られるでしょう。大体は山奥とか、田舎にあるものだから、そこで何時間もすごして充電完了を待つっていうのは現実的でない。

卒FITの家を活用するのであれば、アリかもしれないですね。

なんて妄想してました。

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