どうやって輸入したらいいの?(海外送金編)

太陽光

どうやって輸入したらいいの?(輸送条件編)の続きです。
前回は契約書の輸入条件について書きました。

契約書の内容を確認して間違いがなければ、プリントアウトして、
サインし、その契約書をスキャンしてPDF形式で相手方に送付します。

契約書に記載がある相手方の銀行口座に海外送金します。
例えば、今回の私の例ですと、
契約時に前金で2300EUR支払いまして、
残りはB/Lのコピーを受け取った時に12690EUR支払います。

B/LはBill of Landing 船貨証券というもので、
船会社が貨物を受け取った時に発行されるものです。
少なくとも、これで商品は発送されているという事になりますので、
ちゃんとしたものが届くか、騙されてないか不安になりますが、
お金は支払う必要があります。

お金の支払いは海外送金になります。3種類経験があります。
1 新生銀行GoRemit
2 Alipay(厳密にはJPY→RMB換金後、中国国内送金)
3 TransferWise

Alipayは、中国版のペイペイの事です。
Alipayなら手数料かからないし、中国元支払の方が安くなると思い
TRYしましたが駄目でした。
外貨入金の方が政府から税金が優遇されるとの説明でした。

現在はTransferWiseだけを使っています。おすすめです。
理由は、手数料が安い事、手続きのスピードが早い事です。

手数料の確認方法は、
①トップページで「受取額」の欄に現地通貨で指定金額を入力します。
すると「送金額」の欄に送金が必要な額が手数料込で表示されます。
着金予定日も表示されます。

②次に料金を比較するをクリックして見てください。

そうすると、競合他社の手数料が表示され、
Transferwiseが安いということがわかると思います。

新生銀行を使っていた時は、何度か郵送で書類を送る必要があり不便を感じていました。
Transferwiseの場合、郵送で書類が届くことはありましたが、こちらから郵送で書類を送る必要は無く、送金できるようになるまで早かったと記憶しています。

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