こんにちは、SGです!
昨日は「チアドライブ」について書きましたが、今日は写真にも登場した私の愛車、**三菱の電気自動車「iMiEV」**について語ります。
iMiEVは、世界初の量産電気自動車として2009年に発売された三菱自動車のEV(電気自動車)です。私がこの車を愛用し始めたのは2017年ですが、乗れば乗るほど「この車、コスパがバグってる!」と感じています。
今回は、iMiEVの驚きのメリットを紹介しながら、なぜこの車に乗り続けているのかをお伝えします。
1. 三菱の充電カードが圧倒的にお得!
まず注目すべきは、三菱のEVオーナー向け「充電カード」の充実ぶりです。
私は「プレミアムコース」に加入していますが、これが月額1650円で以下の特典が受けられます:
• 普通充電が使い放題(無料)
• 急速充電が1分あたり8.8円(月額料金には500円分の急速充電が含まれています)
この料金体系がどれだけすごいかというと…
例えば、急速充電で**10分充電すれば約80%**の電力が入り、約80km走行できます。つまり、1kmあたり約1円のコストで済む計算です!(Mグレードの場合)
普通充電だけを利用すれば、充電コストは実質ゼロ。月会費1650円だけで日常使いが可能です。他社の電気自動車ではこの料金体系は実現できません。
2. 車両価格が破格の安さ
iMiEVは、発売から10年以上経過しているため、現在の中古市場では30~50万円程度で購入可能です。
しかも、iMiEVのMグレードには東芝製の高性能バッテリーSCiBが搭載されており、これがすごい!
• 2万回以上の充放電サイクル寿命を誇る「化け物電池」
• 10年以上経過した車両でも、バッテリー劣化がほとんどない場合が多い。
つまり、コストパフォーマンスを考えると、これほど長寿命でお得なEVは他にないのです。
3. ランニングコストが驚くほど安い
充電コストだけでなく、車検やメンテナンスコストも非常に低く抑えられます。特にガソリン車と比べると、日常的なランニングコストが圧倒的に安いのが特徴です。
- 軽自動車税 7200円(1年分)
- 任意保険 約18000円(1年分)
- 以下車検時費用(2年に1回)
- 自賠責保険17540円
- 重量税5000円
- 検査手数料1800円
- 技術情報管理手数料400円
つまり年間で37570円→12で割ると、月3130円 安い!
ちなみに車検はユーザー車検の場合です。
まとめ:iMiEVは本当にコスパ最強のEV!
ここまでは当たり前の事を書きましたが、ここからが言いたい事です!
支出は月3130円と三菱充電カード1650円と、と充電代なので、5-7千円くらいかと思われます。
収入ですが、サラリーマンの私は片道50km、往復100km毎日通っていた訳ですが、通勤手当がありまして、kmあたり18円支給されます。通勤1回で1800円。月20日通うと36000円支給されます。
これにチアドライブで月3000円の収入がプラスされます。
まとめると、支出5000円に対して収入が49000円 差額の44000円程度が会社に通うだけでチャリンチャリン入ってくると言う仕組みになる訳です。年間で約50万円のプラスになり、購入費用の元が取れちゃう。どうでしょう?
金持ち父さん貧乏父さんでは、車は負債とされてますが、こうすれば車はポケットにお金をチャリンチャリン入れてくれる資産になるかもしれません。
興味がある方はぜひチェックしてくださいね。
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